元旦に台湾の友人から動画が届きました

開いてビックリなんてもんじゃない 強烈な驚きでした

台北市内にそびえ立つ101ビル アジアで最高の高さのビルです
観光名所にもなっているね
5分の動画 魅入ってしまいました

大晦日の新年に日付が変わる時のカウントダウンでした
もう、あまりの凄さに言葉がないね
LEDと花火の共演でした 素晴らしい︕

あの大都会のど真ん中でスターマインが上がってる…
各階から花火が吹きあがって止まらない…
信じられないね 呆気にとられました
何万人もの人が集まったとか 凄いね
皆さんにお見せできないのがメチャクチャに残念です
見せたいなぁ 見てもらいたいなぁ
やっぱり台湾人の発想と行動力は日本人とは違います
あの大都会の中心で、これをやってのけるとは…

日本なら危険だとかリスク大きすぎるとか
そんなこんなで実施されないだろうね
台湾の人は、これはいいぞとなれば危険だろうがやってのける
僕が台湾を好きなのはここなんだね

マイナスよりプラスこの思考は凄い︕
なんとかHPで見せることができないか相談してみます ブラボー︕ブラボー


お正月にTVを見てたら
BSNHKで【 レジェントの目撃者 】なる番組を放送してました
2話連続で初めは掛布雅之
古くは長嶋×村山 江夏×王 堀内×田淵 江川×掛布
松坂×清原 井川×松井 その阪神の4番掛布ね

掛布の話は、とても論理的でわかりやすいね
千葉習志野高校からドラフト6位で入団
なんと開幕から1軍入り
高卒1年目ドラフト6位の小僧が開幕即1軍なんて考えられない
年棒84万円 月給7万円
たった7万円から始まったんだね 野球選手も大変だね

2年目からはレギュラー定着
3年目の年棒は100倍くらいになったらしい
7万円の月給から野球道具を買うのが大変な時代から
メーカーからタダで道具をもらえるようになったと…

しかし掛布の野球への想いが変わってしまったと
この生活を守りたいからと野球が楽しめなくなったと言ってたね
野球が初めて怖くなったと 4番になってからは
野球がシンドクなったとも
打たなければすべて責任を負うのは苦しかったと
その時掛布は金言を発しました
「 一人に勝てなければ勝てない 」とね
打つ時も一人 守る時も一人 野球は団体競技
でも一人での勝負ですと
チームでの全体練習を一生懸命するのは当たり前であって
そこから一人でどれだけ自分に負けず努力できるかで決まると話してたね 素晴らしいね
これだからレジェントになったんだね


僕も年中仕事してます 深夜まで
帰るのは夜中の2時か3時です
そこからご飯です お風呂です 凡人やから当たり前です ワッハッハ

しかし時々ニコッとしたりします
いつか花開く時が来るだろうと思ってます
いや、急がないと花開く前に死んじゃうかな まだチョッと早いね
自分に負けない 負けてはいけない
僕を支えてくれた多くの人の志を背負って生きているのだから

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