僕の側近中の側近の息子 R君
3月1日卒業式を迎えます おめでとう︕
この子は生まれた時から見守って来ました~
そうか… もうそんな年齢なんだね
自分の事のように嬉しいです

誕生日や法事なんて、どうでもいいんですが
入学式・卒業式だけは想い入れがあります
高校の卒業式は寂しかったです
そうなん︖ そうなんですか︖
はい、
もう好きな女の子とは毎日会えません…
なんだ、それが理由なのか…

卒業式は2度とやって来ません
どの親御さんも大切に育てられたんでしょうから嬉しいよね
僕は子供がいませんから、
どんな気持ちなんだろうなぁ… と想像します
親の子に対する気持ちってわからないから… 残念です

こんな大人になってほしい…
中学校はここに入れて、高校はここに入れて、
大学はここに入れて、

就職はここに入れて出世してほしい…
お嫁さんはこんな女性と一緒になって

家族としてうまくやりたいね~
なんて親御さんは思うのでしょうね
ワッハッハ そんなにうまくは行きません~
そうすると、特に母親は
「 あんたのために言っているのよ~
 あんたのためよ~ 」
と言い始めます
ほんとかよ~ 自分のためだろーー
これ、僕の話です
意に反すると泣きわめきます~
なんなんだよ まったく…

世のお母さん 子供の意思を尊重してやってくださいね
自分の思うように生きるのが1番ですよね
そうそう、それぞれでいいんです


R君は自然児です
ですから姑息な考えなど一切ないですね~
僕は、この子が大好きです
今の時代珍しいタイプの子供です
子供の意思を尊重する両親も、今の時代珍しいですね
こんな両親に育てられた子供は幸せですよね
親の欲目がどうであれ
結局は子供自身が人生を切り拓くしかない
んですから

僕はとてもR君を楽しみにしてます~
この珍しいタイプの今後が楽しみで仕方ないよ~
頑張って楽しく生きてくれ~
早く結婚して式に招待してくれ~

R君にとって最後の卒業式
いい想い出になりますように…
ご卒業おめでとう

僕には卒業式と言えば、これしかないね


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