スタッフから
「 桐井家の膨大な数の写真が
 貯蔵されてるってご存知でしたか︖」

突然の報告に何の話だ︖

「 いや、知らん 」
「 凄い数の写真ですよ 白黒多いです 」

そうなんだって感じで
「 じゃ、俺の部屋に運んでおいて~ 」

夜、自分の部屋に行ってビックリです~
簡単に運んどいて~ 申し訳なかったな
凄い量です アルバム何冊なんてもんじゃないね
ダンボール何箱の世界です

明治時代の白黒写真から家族の写真
会社関係の写真まで、あるある~

そこで3分類に仕分け、
必要な写真と処分する写真とすることになりました
必要な写真はデジタル化して保存することになりました~

僕は、何も知らなかった
いや、知ろうとしていなかったね

桐井家のルーツなんて
家族でワイワイガヤガヤしてても、僕は興味なかった
実は長男として期待をかけられているのは感じてた
それがイヤでした~
 だから逃げてた

この写真は、誰なんだ~ こんなんばっかね

その中で、母と僕の写真が異様に多い多い~
母の背中でおんぶしてもらってるのとか
手を繋いで歩いているとか…
それもオシャレな恰好してるぞ~
貧乏だったのに…
お坊ちゃんに見えます ワッハッハ

弟の写真も数多く出てきました…
必要ないかもしれないけど送ろうかと思っています
どうするのかは、本人が考えるでしょ

自分で言うのはおこがましいんですが、
僕って可愛いです~
いつもアホみたいに笑ってます
この感じが僕なんでしょうね
ホントは気楽に笑って生きたかったんだろうなぁ…

今、思うのは
温泉の夜中の風呂掃除したいなぁ…

コツコツ毎日掃除をする…
地味ですが、なんか性に合ってるよね う~ん…
やっぱり水を扱う仕事が好きなんだと思います
天職なんです 笑います~


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