♪貴方は もう忘れたかしら
赤いてぬぐい マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋   
一緒に出ようねって 言ったのに
いつも私が待たされた 洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
貴方は私の からだを抱いて 冷たいねって 言ったのよ
若かったあの頃 何も恐くなかった
ただ貴方のやさしさが 恐かった

この唄ラジオで流れてました~
懐かしい気分になりました~ 10代後半の頃ですね
この唄の主人公カップルは
3畳一間で暮らしてたんだよね…

その頃の僕は6畳一間のボロアパートでした…
部屋にはなにもなかった…
ガスコンロ1つ 湯も出ない
風呂︖そんなもんあるわけない
エアコン︖ そんなもんあるわけない トイレ︖ ワッハッハ
そんなっもんあるわけない 共同だよ
テレビ︖ 冷蔵庫︖ そんなもんあるわけない
エエッ… チョット、チョット いったい部屋になにがあったん︖
ホントなにもなかったね
あるのはコタツだけやね
数枚の服とコタツだけ 引っ越し楽でいいよね

そんな場所にカノジョがいつも来てた
文句も言わず来てくれてた…
唄のように風呂屋さんに二人で行ってたね
まるで唄と同じような光景やね
貧しくても夢があって楽しかったね
二人とも夢があったから貧乏は気にもならないね

♪ただ貴女のやさしさが恐かった~

確かに、確かに そうだよ、貴女のやさしさが恐かったね

ところが、一般的に
そんな2人でも片方に運がまわってくると
パートナーって変わりません︖
切ないね…
豊かになるとパートナーが変わり、新しいお相手になるってパターン多くないですか︖

これ、なんだろう… 僕にはない感覚です
貧しかったから一体化してたの︖
僕は夢を共有したいなぁ… 夢を語りたいなぁ…
いくつになってもね

沖縄の海を見ながら…
京都の先斗町を歩きながら…
神戸の南京町を歩きながら…

あの頃は貧しかったなぁ~
笑って話が出来るお相手がいれば幸せですよ~

日常、幸せ感を感じなくても失うと気がつきますよ~
幸せを噛みしめてくださいね~

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