父が亡くなったのは、
2022年3月20日 22時27分 日曜日の夜でした
コロナで見舞いにも行けません
毎日電話で病院に容体の確認をしてました

その日の夕方の電話では、
穏やかに過ごされてます だったのに…
夜に電話をいただいた時には、
息が止まってます でした…

最後、父の生きてる表情を見たかった
手を握ってやりたかった 
ありがとうと言ってやりたかった
大好きだよと言ってやりたかった
大好きだった寿司萬さんのちらし寿司を
一緒に食べようぜと言ってやりたかった

最後の食事も寿司萬さんのお寿司でした…

ガツガツ食べてました
それだけは、良かったです 親父、良かったな

学校卒業後に家を出て新しい環境で暮らし始めた子供と、僕みたいに
両親と長く暮らしている子供とは温度差があるんじゃないかなと思ってます~

だから、今でも寂しくて仕方ないです…

悔いが残っていることがあります

コロナの状況下で大好きな温泉に連れて行く事が出来なかった…
心残りです 親父、ゴメンな

最後の最後まで、出来損ないの息子であったことを恥じます

今も部屋の荷物を片づけることが出来ないね
これが出来ない… 出来ないんだよ

まだ、親父はいるような気がします
そうですよね、父はまだ僕の中で生きてます

スタッフには、今も感謝しています お世話になりました
ありがとうー

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